下水の水道施設工事にも柔軟に対応
SEWAGE
道路舗装・施設修繕と併せ、排水設備から汚水本管まで、板橋区を中心に下水管取り替え、汚水桝工事にも柔軟にご対応いたします。生活排水を流すための設備としては、大きく分けて排水設備・下水道管(汚水本管)・浄化センターの3つのセクションに分かれます。住居や施設内の排水管・汚水ますなどの排水設備は建物を管理する個人が、排水設備から汚水を引き継いで浄化センターに運ぶ公共汚水ます・汚水本管は自治体がそれぞれ管理します。
様々な工法を用いて下水道工事に対応
主に用いられる下水道工事の工法は、開削工法・推進工法・シールド工法の3つが挙げられます。開削工法はショベルカーなどの重機で地面を掘削し、管を並べた後に埋め戻すやり方で、最も一般的な工法です。推進工法は「立坑」と呼ばれる立穴を使う技巧的な工法で、深い場所や障害物がある環境で用いられます。シールド工法は地下鉄やアクアラインの工事にも採用される工法で、大きな管工事や長い距離・トンネルの施工時に用いられます。弊社では開削工法に対応しております。